未病の可視化2

超音波3D画像による

膝軟骨/筋肉の病態AI診断システム構築・・・2

協力先:岡 特任准教授(東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター)

協力先医療機関:本川越病院

 

 

研究開発のコア:「3Dプローブ」と「AI診断アルゴリズム」  

 

①3D超音波プローブの開発

測定部位(膝関節,大腿筋肉 等)に合わせて、切替可能な構造(2WAY)に設計、製作。反射波と透過波の組合せを実現。

 

②筋肉年齢の即時判定を実現したAIを開発

作成された画像データを利用しながら、AIを応用したアルゴリズムの開発を行った結果、筋肉年齢の即時診断が可能となった。

 

研究背景                  

  • 実際の寿命と健康寿命との差の一因「変形性膝関節症」・・・膝軟骨のすり減り等による症状。
  • 膝軟骨のすり減りと筋肉量低下は関連している。
  • 膝軟骨と筋肉の健康状態を指標化し、リハビリや筋肉強化に活用。

 

究目的

  • MRIやCTに比べ導入コストが低く、非侵襲性で且つ安全に繰り返し測定できる「超音波」を使用した超音波3D測定装置の研究開発。
  • 超音波3D画像を利用し筋肉・腱・軟骨等の健康状態を測定するAIの開発。
  • 国内において事例の少ない予防医療を推進しうる新たな健康指標の構築。

 

測定機器について

超音波信号処理装置

▼3D超音波プローブ(フレキシブルマトリックスアレイプローブ)

画像への変換

測定、取得したデータを2D画像及び3D画像で出力し、超音波3D画像処理方法の方向性を検証。