私たちが取り組んでいる研究開発プロジェクト例。
医療AI「乳がん診断支援医療機器」共同研究開発事業
<共同研究者>
黄 俊升教授 台湾乳がん学会会長(国立台湾大学病院外科部主任・医学博士)/張瑞峰教授 国立台湾大学情報工学教授/中村清吾教授 日本乳房外科学会会長
黃 俊升 (Chiun-Sheng Huang)
国立台湾大学医学部外科教授、国立台湾大学病院外科部長、乳房医学センター所長。乳がんの診断、手術及び薬物療法、診療試験を専門としており、また台湾の乳がん協会会長を務めていた。
張 瑞峰 (RF Chang)
国立台湾大学 情報工学系/情報ネットワーク・マルチメディア研究所教授。2006年まで国立中正大学 情報工学系/研究所の会長を務めていた。医療用コンピュータ支援診断システム、画像処理、マルチメディアシステム および通信などの研究を行っている。
中村 清吾 (なかむら せいご)
昭和大学医学部乳腺外科教授・昭和大学病院ブレストセンター長。聖路加国際病院ブレストセンターを立ち上げ、初代センター長としてチーム医療の実践に力を注いできた。2010年6月より現職。日本乳癌学会監事、一般社団法人 日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構理事長。